ディカプリオが沢山の人を騙す映画【Catch Me If You Can】
- 今回の映画
【Catch Me If You Can】
について喋っていきます
- 評価
85点(100点満点中)
- 途中までざっくり解説
家から飛び出してきたレオナルド・ディカプリオ演じる高校生の『フランク』は尊敬している父が母親と離婚すると知って、ショックで家から飛び出てしまう。
家から出てしまったものの、お金がないので、偽の小切手を使って詐欺をしようとしますが、銀行の人には全く信用してもらえずうまくいきません。そこで大手航空会社のパイロットの格好をして成りすますとまんまと騙す事ができ、このままうまくいきフランクは大量のお金を手に入れます
〈パイロットに成りすましてCAとイチャつくフランク〉
そんな中、多額の小切手詐欺事件について捜査していたトム・ハンクス演じるFBI捜査官『カール』は、段々とフランクに近づいていきます。
ついに、フランクが泊まっているところまで追い詰めますが、フランクは先に捜査にきた刑事になりすまして、なんとか逃げる事ができます。
このままフランクは逃げきる事ができるのか、、、、、、、、
〈カールと対面するフランク〉
- 感想
やっぱりトム・ハンクスも演技うまいですし、
レオナルド・ディカプリオもカッコいい+演技もうまいので出演俳優としては全くいうことはないです笑
ストーリーもとてもいい終わり方ですし、高校生なのにとても頭がよくて、“普通では考えられないよ”ってぐらいの事をやりこなしたりするので、見ていて驚かされます。
あと、この映画の邦題も【キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン】となっています。catch me if you canは日本語に翻訳しても、人によって捉え方が変わると思うし、単純に翻訳した題名をつけても
ダサすぎてみる気なんかサラサラ起こりません笑
あ、なんかいろいろ喋ってしまいましたが、とても面白いと思うので是非見てみてください‼️