声が聞こえなくても伝わる暖かさ【街の灯】
- 今回の映画
【街の灯】
について喋っていきます
また数日サボっていました笑
サボりもほどほどにして、マジメにやっていくので、よろしくお願いします🤲
- 途中までざっくり解説
世の中がメチャクチャ不景気だった時、身長もとても小さく、体型も痩せていたチャールズ・チャップリン演じる『チャーリー』は、まともに仕事にもついておらず、住むところがなかった。
街の人たちからは馬鹿にされからかわれ、肩身の狭い日常を送っていました。
チャーリーはいつもと同じように街をふらふら歩いていると、花を売っている目の見えない女性
に会った。その女性も貧しい暮らしを強いられていた。貧しいため目の治療をしたくても出来ない環境だった。
〈盲目の女性から花を買うチャーリー〉
チャーリーは自殺をしようとしていた紳士を助けます。その紳士は富裕層で、とても良くしてもらい、仲良くなる事ができます。
話は戻り、彼女の目を治療させてあげたいために、いろいろなことをしてお金を稼ごうとします。
〈ボクシングをするチャーリー〉
たくさん体を張ったりすることをしますが、なかなかうまくいかずお金が稼げず、どうすることも出来ませんでした。
チャーリーは仲良しの富裕層の紳士に頼み込むことにします。紳士も理解してくれて、お金を渡そうとしてくれます。
しかしその家の中には強盗が入っていて。、家の中にある物が盗まれます。
それに紳士はチャーリーと会う時はいつも酔っていて、酔いが覚めるとチャーリーのことを忘れてしまい、チャーリーが強盗犯として警察に狙われます。
逃げている最中に、盲目の女性に手術代を渡しにいき、無事渡す事ができました。
それから逃げていると、運がついて警察に捕まってしまい、刑務所にはいってしまいます。
出所した彼を待つものは、、、、、
- 感想
チャールズ・チャップリンを知らない人もいると思うので、軽く紹介しますね。
チャールズ・チャップリンは1900年代に活躍した映画監督、映画俳優、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家をこなす凄い人です。私が思う代表作は【モダン・タイムズ】で、この作品もとても面白いです。
今回紹介した【街の灯】は、感動系の映画なのでチャップリンの映画だと少し珍しいと思います。でもこの映画でも今でも笑えるシーンがとても多いので“やっぱりチャップリンだな”と思わせられます。
あと日本のお笑い芸人とかも、見させられたりすることも今でもあるみたいですよ。私のような高校生でも笑ってしまうようなシーンが多いんですから、そりゃそうですよね笑笑
とりあえず、この映画は笑えるし、しんみりできる映画だし、無声映画を見る機会は普通の人だとそんなにないと思うので、これを機に少しだけでもいいので見てみてください‼️
あとTwitterもやってるので、フォローお願いします‼️
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