Maroon5のアダム・レヴィーンが主題歌を歌う大人の青春映画【はじまりのうた】ばりばりネタバレあり
- 今回の映画
【はじまりのうた】
について喋っていきます。
- 評価
95点(100点満点中)
- 途中までざっくり解説
ニューヨークを舞台で展開されていく音楽映画
小さなバーでジェームズ・コーデン演じる『スティーブ』が歌っている。歌い終わると付き添いで来ていたキーラ・ナイトレイ演じる『グレタ』が歌うが、聞いていた客はあまりノれないので、離れていった。
〈スティーブとグレタ〉
だが家族関係も終わっていて、最近レコード会社もクビになったマーク・ラファロ演じる『ダン』は聞いていて他の楽器が合わさったら、とてもいい音楽になると思い、グレタに仮の契約を結ばないかと誘う。
グレタはMaroon5のアダム・レヴィーン演じる『デイブ』と付き合っていたが、デイブの浮気によって別れてしまう。
話は戻り、別の日にダンが元いたレコード会社に契約ができないか話しにいくが、キッパリ断られてしまう。
そこでNYのいろいろな景色を背景に撮ってアルバムを作ろうという話になり、人を集めて公園や駅などで、時には警察に追われたりしながら、
ダンの娘の『バイオレット』も混ざってみたりなどをして、無事に撮り終えることができた。
続きは見てからのお楽しみです‼️
〈アルバム作りに励むメンバーたち〉
- 感想
この映画は家族愛と恋愛と音楽が混ざった映画になります。はじめて見たと“結構面白いな”と思って見ていたら最後にアダム・レヴィーンが歌う
《lost stars》
がとてもいいです!曲の終わりぐらいからテンポが上がって、とても盛り上がります。やっぱりMaroon5のボーカルをつとめているだけありますね笑自分が言うのもなんなんですけど笑
なんか大人の青春映画って感じがします、青春映画っていったら高校生とか、大学生のイメージがあるので、結構新鮮味が感じられていいです。
高校生の私の偏見なんですけど、大人になったらみんな安定を求めて凝り固まって、決まったことばかり繰り返して、新しいことにチャレンジしたりしない人が多いように見えます。でもこの映画の大人たちは挫折をしても新しいことに挑戦しているように見えたので、少しだけ社会風刺も混ざってるのかなぁって思いました。
少しでも見てみようと思ったら、下のリンクから買って見てみてください‼️
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