【ローマの休日】
- 今回の映画
【ローマの休日】
について喋っていきます
- 評価
95点(100点満点中)
- 途中までざっくり解説
ヨーロッパの最古の王室の次の王位継承者
のオードリー・ヘプバーン演じる王女の『アン』は、各国との親善旅行として欧州に旅行でイタリアに訪れていた。
普段、公務をこなしてストレスや疲れが溜まっていました。それによって少し暴れていると医者に鎮痛剤を投与されるが、逆に元気になってしまったアンは、こっそり抜け出して夜のローマの街に逃げ出してしまいます。
薬が効き出してしまって、ベンチで眠りについてしまいます。そこにグレゴリー・ペック演じる
アメリカ人の『ジョー』はアンが王女とは分からずアパートに泊めてしまいます
明くる日、ジョーはアンが一国の王女でということに気が付きます。それでこれから一緒に行動して、新聞に載せて儲けようとします。
ですがアンと一緒に行動していく内に、いろいろなところが見えていきます、、、、、
〈アンとジョーがバイクで観光するシーン〉
〈真実の口の前で抱き合うアンとジョー〉
- 感想
この映画は白黒映画なんですけど、今でも多くの人に愛されてる映画です。本当に昔の映画として思えないぐらい美しいです。
演技も素晴らしいし、なんてったってストーリーも素晴らしいので正直言うことはないです笑
オードリー・ヘプバーンの王女だけど、いざ外に出てみれば本当に普通の女性でそういうところの演技もとても良いです。
別れも最近にはなくとてもあっさりなので、逆にそういうところが切なくて、本当にこの映画が大好きです。
とてもオススメできるので、是非見てみてください‼️