【ミスティック・リバー】3人の男達の悲しい悲劇
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今回の映画
について喋っていきます
- 評価
75点(100点満点中)
- 途中までざっくり解説
ショーン・ペン演じる「ジミー」、ケヴィン・ベーコン演じる「ショーン」、ティム・ロビンス演じる「デイブ」主にこの3人を中心に話が進んでいきます
昔まだこの3人が子供だった頃、路上で遊んでいたところに、警察の格好をして警察になりすました誘拐犯が、デイブだけ連れ去られ、デイブは監禁され暴行を受けました
3人の少年時代の写真
そこから時は流れて、25年が経ちました
その頃にジミーの愛娘のケイティが何者かに殺されてしまいます、しかも殺された時間帯にデイブが血まみれで家に帰ってきます
刑事になったショーンが捜査にあたるのですが
ここから3人の歯車が狂い始めていく、、、、
ジミーとショーンが話すシーン
- 感想
この映画は「クリント・イーストウッド」の中でも結構有名な映画の1つだと思います
自分の個人的な感想は内容的はそこまで面白いとは思わないんですけど、表現や映し方がやっぱりうまいなと感じました
私は胸糞が悪い映画も好きなので、最後のシーンでジミーの奥さんが、デイブの奥さんに見つめられていたら、ジミーの奥さんがニタッと笑うシーンがとても胸糞悪くてとてもよかったです笑
ぜひ見てみてください‼️