【シザーハンズ】手がハサミの男の美しくもあり悲しい話
- 今回の映画
【シザーハンズ】
について喋っていきます
- 解説
冒頭、おばあちゃんと女の子が雪が降っている外を見ながら喋っていた
そこから時は遡る
手がハサミのエドワードは、博士によって作られた人造人間、完成直前で博士が急死してしまった為、手がハサミのままで未完成なので、人には
容易に近づけず、山頂の大きな屋敷で1人寂しく暮らしていた
そこへある日、1人のセールスウーマンのペグが
訪ねてきた
ペグは、1人寂しく暮らしているペグを可哀想に思い、ペグの家に連れて帰りました
家に着き、エドワードが家の中をうろついていると、ペグの一家の家族の写真がありました
そこに写っているペグの娘のキムに恋心を抱いてしまう、キムは町で少しヤンチャな人達とつるんでいた
話が戻って、町中にエドワードがペグの家に来ていることが知れ渡ってしまう
そこからエドワードは手がハサミなので、髪を切ったり、木をアートのように切れることから皆からいいように使われてしまう
そのままクリスマスになり、エドワードはキムに氷の彫刻を作ってあげると、キムはとても喜んぶ
この話はどうなってしまうのか、、、、、
キムに彫刻を作っている最中のエドワード
キムを抱きしめるエドワード
- 感想
この映画は、一見パッケージを見ると怪しいように見えるが、見てみるととても美しい映画だ
この映画を初めて見たときはまだ小学生だったのでただ怖い その印象しかなかった
だが、中学3年の頃にもう一度見てみると
「なんだこの映画」
と思うぐらい綺麗だった
特に鮮明に覚えてるシーンは、エドワードがキムに氷の彫刻を作ってあげるシーンだ
この映画を見た人に1番良かったシーンは?と聞いてみたら大多数が氷の彫刻のシーンと答えるだろう、それぐらいこのシーンは素晴らしいと思う
それに物語の最初に雪が降っているシーンがあるが、そこの伏線を回収するシーンもとても感動した
これを見て少しでも興味が湧いたら見てみてください‼️