【自分にとってとても貴重な体験】海外留学生を受け入れた話
今週のお題「激レア体験」
お題で「激レア体験」があったので、
【自分にとって貴重な体験】の話を喋っていきます
私がまだ中学生だった頃、兄の高校にオーストラリアから短期留学で生徒が来る事になって、ホームステイで受け入れてくれる家庭を学校が探していて、私の将来の夢が海外で死ぬまで生活する事なので、いい機会ということで受け入れる事になりました
家に海外の人が来る事なんかなかったので、最初はとても緊張して全然喋れなくて、ずっとだんまりしてたら家にゲームがあったので、マリオカートを一緒にやったらだんだんと喋れるようになり、少しずつ会話が増えていきオーストラリアの文化を聞いたり、逆に日本の文化を教えたりもしました(それが留学の本質だと思うけど笑)
そこからも沢山交流をして、やっと壁がなくなってきたと思っていたら、お別れの日になっていてしまい、とても悲しかった
最後に兄と私と留学生の子でおそろいのペンを作ってもらった、今でも大切に保管している。
本当に濃厚な3週間を過ごせたと思う、この経験を通してからか、海外に行ったりするときはちょこちょこ話せるようになって本当に貴重な経験ができたと思う(激レアではないと思うけど)
長文失礼しました