お父さんがつき続ける優しい嘘【ライフ・イズ・ビューティフル】
- 今回の映画
】
について喋っていきます。
- 評価
95点(100点満点中)
- 途中までざっくり解説
1939年、ロベルト・ベニーニ演じるユダヤ系イタリア人『グイド』は私のイタリア人のイメージ通りにとても性格が明るく、とても楽しい人。
街中で会ったニコレッタ・ブラスキ演じる小学校の教師の『ドーラ』に一目惚れをします。そしてドーラに求婚して、結婚して無事に子どもの『ジョズエ』を授かって幸せに暮らしていました。
〈仲睦まじく暮らす3人〉
その頃、第二次世界大戦がどんどん激しくなっていき、ユダヤ人に向けての迫害が次第に強くなっていました。それによりグイド、ジョズエ、ドーラの3人は強制収容所に収容されることになります。
その収容所に入っても、息子のジョズエを不安にさせないために、グイドは「これはゲームだから」と言ってジョズエを安心させます。
ここからこの一家は無事に家に帰る事ができるのでしょうか、、、、、、、、、
〈ジョズエを安心させるグイド〉
- 感想
はじめてこの映画を見たときは、情報を何も取り入れずに見てみたので、楽しいストーリーなんだろうなと思って見てみると、最初は明るい映画だなって思ってたんですけど、収容所に入れられてからは暗くなりそうだったんですけど、グイドはジョズエと一緒にいることの方が多かったし、ジョズエの前では常に明るくしていたので、そこまで暗くなかったです。
この映画に対しての意見は「とても良かった」
の意見と「最悪の映画」と極端な意見にわかれます。「とても良かった」の意見には賛同できるんですけど、「最悪の映画」には全く理解できません。
でも人間1人1人感性は全く違います。自分はいいと思っていても、良くないと思う人はこの映画に限らずどんな問題にもいるので、しょうがないなと思って受け入れました。
話を戻します、グイドはどんなに状況が辛くても優しい嘘をつき続けるところが本当に感動します。
いい意味での究極の親子愛を見たい人は見てみてください、とても楽しめると思います‼️
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